先日、「眠りから覚める猫②~四天王寺にて眠る猫」の記事を書きましたが、
その記事の冒頭で述べた通り、やはり阿蘇は、特別なところかもしれません。
眠りから覚める猫シリーズ記事の続きを書く前に、、、
今回は、そういった点を、アメリカの1ドル札を使って説明してみます。
下記が、皆さんご存知の、アメリカの1ドル札です。
この1ドル札は、万物を見通す目(プロビデンスの目)があるとして、オカルト的に有名ですね。
(1ドルだけに、ワンワールドの思想が隠されているというのでも有名です)
一方、もう一つの図柄、ハクトウワシは13枚の葉のついたオリーブの枝と13本の矢とを
それぞれの足に握り、「戦争と平和」および「平和への願い」を表しているそうです。
ただ、この鷲の上には、良く見ると、下記のような六芒星が見えます。
これは、何かの暗示でしょうか?
そう考えた時、ピラミッドも、鷲も三角形の図形を持っているように思えました。
このような上向きの三角形と・・・
▼上向き三角形
このような下向きの三角形の二つです。
▼下向き三角形
そう考えた時、先ほどの鷲の上の六芒星は、
"鷲を組み合わせて考えろ!"という、そういう暗示のようにも見えます。
そこで、実験として、この二つの三角形を、合成してみましょう^^
それぞれの図柄には、円形の縁があるので、ピッタリ合成する事が出来ます♪
合成して、片方をやや透明にしてみると、このようになりました。
こうやって見ると、二つの三角形によって出来たこの六芒星には、
何か文字が含まれているのが見えますね。
一体、何て書いてあるでしょうか?
A S O・・・
ASO、阿蘇!
というように、SAGA佐賀ならぬ、ASO阿蘇なのでした(^^;
(まぁ、単なるお遊び(?)なので、本気にしないように)
・・・・という閑話休題をお送りしたところで、
次回は、「四天王寺にて眠る猫」の謎解きの続きを書こうと思います^^
ちなみに、この1ドル札の謎解きに関しては、先駆者様がおられます。
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そちらのサイトでは、もう一方のピラミッド底辺の
NとMの文字をも組み合わせて、MASON(メーソン)であると述べられています。
PS.
ちなみに、記紀にも、その名字から、(メーソン)ではないか?と思われる人物が居ます。
それは、、、"日本の国技"に関係する人です。